ＳＰＩＮさん絵が上手いから！油絵で思い出の絵を是非～（ ´艸｀）
姉はよくビデオを撮っていますが、わたしは写真かへっぽこ絵です。
ビデオに入っちゃう自分の声がイヤなんですョ～～～。
バカボンに出られそうなアホ系アニメ声なんです（*m*）
勧誘電話には便利なんですけどネ。子供に間違えられるので。
「お母さんいないからワカリマセン」ガチャッ。ぶほほほ！

入院中から、お着替えと整理整頓はバッチリだったんですよ（ ´艸｀）
本当にご近所のみなさまには感謝感謝です～～～～
町内会活動を頑張ってきたのが効いてます～。父の顔をみなさんがご存知！
万一「なんで１人で外にいるんだっけ（？◇？）」ってなっても
必ず保護して貰えますヮ。背も大きいし頭もアレなんで、見間違いようがナイ～。
みなさん自然にヒンチャカプンチャカ語を聞き取ってくださる謎…うふふ！

実家のマンションの門からフェンスまで、わたしの足だと１分、母なら３分。よちよち歩きの父は１５分ぐらいかかったんじゃないでしょうか。普段の動くさまを見ていると転ぶ心配は殆どないのですが、いやー、よく交差点を超えましたヨ～！　道々母が褒めたら「右見て、左見て、簡単さ♪」「でも久しぶりでしょ」「やりゃあできるヨ♪」などの会話もあったそうです。相思相愛って言葉を具現化するとこういう絵ヅラになるのかえ…ちょっとマヌケな気が…ぶははは！　しかし、高度医療のみが回復のベストウェイではないという証明を、日々生で愉しく見せてくれる両親なのでした（ ´艸｀）

さっさか☆へっぽこ絵はねぇ、子供の頃の遊びから進化しました（笑）　母が本と絵が好きな人だったので、雨の日や夜は姉弟３人で絵や漫画を描いて遊ぶ。「これじゃ話のつながりがわからないヨ」的なダメ出しを姉弟でしあいながら描き描き～♪
>何年かして、絵日記を見ながら、家族でわいわい話すようになるんでしょうね。
それがネ…集う度に「描いた人が声色も使って１人芝居で上演」が日常なのです（*m*）　そのうち「台本」がなくても「上演」できるようになるという…わははは！　もちろん、父を捕獲してくださったご近所さんにも桟敷席で上演…毎度おあとが宜しいようで。ドンドン♪最近はねぇ「そうだヨ♪」と絵やセリフに残ってない部分を父自身が説明できる日もあるんですよ～（ ´艸｀）　「母：Ｓ村さん心配してくれたねぇ。ありがたいね」「父：あいつは膝が悪いんだよ。自分の心配した方がいいんだヨ♪」という会話もあったそうです。モウ、オトウサンタラ（*m*）　真面目な話をすれば、高次脳機能障害の自宅介護は、住まいを代えずにやるのがベストってことだと思うんです。認知症とニアであってイコールではない部分を環境が補完し記憶を呼び覚ましてくれる。ご近所さんの誰ひとりとして名前を正確に発音できない父ですが、その人がドコのダレだかちゃんとわかってるんですよねぇ。