I Love Canon Powershot G2( ´艸`) デジタル黎明期のまぁるいカメラが愛機です。 へっぽこカゲンがお気に入り。
今日のお素敵さまは、2011年夏に壊れたXPの 「IEお気に入り」 を再構築すべく必死で検索し
「長靴下のピッピ」で検索していて辿りついて秒殺されたLotteさまです( ´艸`)
ブログはこちら♪⇒⇒⇒ 『Hæklehexen』
◆こんなキーワードに惹かれる方におススメ♪◆
【編み物】 【北欧】 【可愛い】 【ぽかぽか】 【ほっこり】 【デンマーク】
◆勝手に解説◆
自動翻訳でざっくり読ませていただいたところ、プロの編み物作家の方のブログのようでした。
本題のピッピは「好きなもの」としてちょこっと書かれていただけでしたが
lovely・cute・pretty・wonderful♪ 読めなくてもすごく愉しい( ´艸`)
目が歓喜する…そんな作品写真がいっぱいでした。
◆オナモミ的鼻血級大興奮◆
春を待ちわびる心とでも言うのでしょうか。
長く厳しい冬を少しでも楽しく…と発展した、北欧ならではの暖かな色目のデザイン。
繊細なものから大胆なものまで、秀逸な 「色の遊び」 と 「質感の妙」 が愉しめます。
計算しつくした「わざと☆不揃い」といった感じの作品にも
プロの手仕事を堪能できるきっちりと編み上げたセーターたちにもメロメロ。
不思議な顔の編みぐるみちゃんたちも、ころんと1個ならわたしの生活にも合いそうです。
ちょうど編みはじめで 「ナニカを作りたい」 わたしの欲求のど真ん中ストライク( ´艸`)
何に使うかよくわからないけど持っていて嬉しい…そんなものが作りたくなりました。
(いや、まずは役に立つものから作ってみようよ、自分)
◆オナモミ的横道話◆
ロッテさんのブログに辿りついて、気候風土と文化の発展は密接に関係していることに思いを馳せました。
3.11の震災で知りました。 木や草でできた家は、濁流に飲まれても凶器になりにくいことを。
古い日本家屋が船となり、人や動物を救っていく画面に目が釘づけになりました。
このこと自体は全くニュースにならず、当時の首相がドイツの田園都市を目指すとか言っており…
「ドイツは地震国ですか(?◇?)」 目が点になるとはまさにこのこと。 ぐほー。
「三匹の仔豚」 の絵本を読んで
「木と草と紙で家を作るなんて…日本、愚か哉」 と思った子どもは、わたしだけではないハズ。
でも、違うんですよ。
「煉瓦の家」 が 「一番賢い」 のは、台風も地震もない国で生まれたお話だから。
燃えても、流れても、崩れても、簡単に再構築できる。 それが日本の先人がたどり着いた生活の知恵。
当時の童話・寓話は皆そうですが、白人⇒黄色人種⇒黒人 と、白人目線での文化序列も入っているし
あの絵本には長い後書きが必要ですな。 うふふ。
興味深い実例がありました。
江戸時代に基礎が作られた母の友人の家…福島の古い蚕農家です。釘を使っていない古い建築物。
本震でものすごく傾いてしまった家は、余震のたびに自分で治っていき、初夏にはほぼ元通り。
「揺すった時」 「壊れた時」 これを考査するのが日本における建築の基礎なんだと実感しましたヨ。
そういえば、指物師だった爺ちゃんの作った箪笥や引き出しには皆、玩具みたいな鍵がついていました。
「こんなんじゃ泥棒は騙せないのに」 と思っていましたが…そうか。
地震で引出が飛び出して怪我するのを防ぐのが主目的なのか。
棚には可能な限り止め板がついてたな。 基本は引き戸、開き戸には掛け金。 うん、ナルホド!
西洋式の飾り棚は、大きな地震では漫画みたいにものがすっ飛びます。
気密性を高めすぎると、日本では結露や湿気対策の方が大変です。
壁にはめ込んだ作りつけの家具の注文が多かったのもナルホドだ。
丸砂利の敷石が最も高級な舗装だったのもナルホドだ。
話は随分と遠くへすっ飛びましたが、序列をつけて戦う時代は過ぎ、違いを愉しみ慈しめる時代となりました。
生活と編み物にほっこりなスパイスを♪……目だけでも愉しめるお素敵さまVol.2♪
Lotteさまを勝手にご紹介させていただきました。 ぺこり。
タグ【Canon Powershot G2】【古デジ】【写真】【猫】【ネコ】【ねこ】
「長靴下のピッピ」で検索していて辿りついて秒殺されたLotteさまです( ´艸`)
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◆こんなキーワードに惹かれる方におススメ♪◆
【編み物】 【北欧】 【可愛い】 【ぽかぽか】 【ほっこり】 【デンマーク】
◆勝手に解説◆
自動翻訳でざっくり読ませていただいたところ、プロの編み物作家の方のブログのようでした。
本題のピッピは「好きなもの」としてちょこっと書かれていただけでしたが
lovely・cute・pretty・wonderful♪ 読めなくてもすごく愉しい( ´艸`)
目が歓喜する…そんな作品写真がいっぱいでした。
◆オナモミ的鼻血級大興奮◆
春を待ちわびる心とでも言うのでしょうか。
長く厳しい冬を少しでも楽しく…と発展した、北欧ならではの暖かな色目のデザイン。
繊細なものから大胆なものまで、秀逸な 「色の遊び」 と 「質感の妙」 が愉しめます。
計算しつくした「わざと☆不揃い」といった感じの作品にも
プロの手仕事を堪能できるきっちりと編み上げたセーターたちにもメロメロ。
不思議な顔の編みぐるみちゃんたちも、ころんと1個ならわたしの生活にも合いそうです。
ちょうど編みはじめで 「ナニカを作りたい」 わたしの欲求のど真ん中ストライク( ´艸`)
何に使うかよくわからないけど持っていて嬉しい…そんなものが作りたくなりました。
(いや、まずは役に立つものから作ってみようよ、自分)
◆オナモミ的横道話◆
ロッテさんのブログに辿りついて、気候風土と文化の発展は密接に関係していることに思いを馳せました。
3.11の震災で知りました。 木や草でできた家は、濁流に飲まれても凶器になりにくいことを。
古い日本家屋が船となり、人や動物を救っていく画面に目が釘づけになりました。
このこと自体は全くニュースにならず、当時の首相がドイツの田園都市を目指すとか言っており…
「ドイツは地震国ですか(?◇?)」 目が点になるとはまさにこのこと。 ぐほー。
「三匹の仔豚」 の絵本を読んで
「木と草と紙で家を作るなんて…日本、愚か哉」 と思った子どもは、わたしだけではないハズ。
でも、違うんですよ。
「煉瓦の家」 が 「一番賢い」 のは、台風も地震もない国で生まれたお話だから。
燃えても、流れても、崩れても、簡単に再構築できる。 それが日本の先人がたどり着いた生活の知恵。
当時の童話・寓話は皆そうですが、白人⇒黄色人種⇒黒人 と、白人目線での文化序列も入っているし
あの絵本には長い後書きが必要ですな。 うふふ。
興味深い実例がありました。
江戸時代に基礎が作られた母の友人の家…福島の古い蚕農家です。釘を使っていない古い建築物。
本震でものすごく傾いてしまった家は、余震のたびに自分で治っていき、初夏にはほぼ元通り。
「揺すった時」 「壊れた時」 これを考査するのが日本における建築の基礎なんだと実感しましたヨ。
そういえば、指物師だった爺ちゃんの作った箪笥や引き出しには皆、玩具みたいな鍵がついていました。
「こんなんじゃ泥棒は騙せないのに」 と思っていましたが…そうか。
地震で引出が飛び出して怪我するのを防ぐのが主目的なのか。
棚には可能な限り止め板がついてたな。 基本は引き戸、開き戸には掛け金。 うん、ナルホド!
西洋式の飾り棚は、大きな地震では漫画みたいにものがすっ飛びます。
気密性を高めすぎると、日本では結露や湿気対策の方が大変です。
壁にはめ込んだ作りつけの家具の注文が多かったのもナルホドだ。
丸砂利の敷石が最も高級な舗装だったのもナルホドだ。
話は随分と遠くへすっ飛びましたが、序列をつけて戦う時代は過ぎ、違いを愉しみ慈しめる時代となりました。
生活と編み物にほっこりなスパイスを♪……目だけでも愉しめるお素敵さまVol.2♪
Lotteさまを勝手にご紹介させていただきました。 ぺこり。
タグ【Canon Powershot G2】【古デジ】【写真】【猫】【ネコ】【ねこ】
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Comment
修正にはpasswordが必要です。任意の英数字をどうぞ。 ※ワスレナイデクダサイネ~( ´艸`)
無題
今ちょこっと覘いてきましたが、手編みの温かさが伝わります、1枚羽織ってみたい気持です。
「本震でものすごく傾いてしまった家は、余震のたびに自分で治っていき、初夏にはほぼ元通り。」これは全国ニュースになっていい話ですよね、すごいことですもの、すばらしい技術です。
やはり、日本には木の家が一番なんですね。
「本震でものすごく傾いてしまった家は、余震のたびに自分で治っていき、初夏にはほぼ元通り。」これは全国ニュースになっていい話ですよね、すごいことですもの、すばらしい技術です。
やはり、日本には木の家が一番なんですね。
Re:無題
ね、可愛らしいでしょ~う( ´艸`) かぎ針と母の友人の家の件で、日本の「手作り」に興味津々の半年でした。こぎん刺しがすっごくやってみたいんです。猫がいてデキルカナー。ふふふ。
>やはり、日本には木の家が一番なんですね。
そして日本の木であることが重要なんですよ~( ´艸`) いい木を、いい塩梅に乾燥させて、いいタイミングでモノにする…それも重要♪木はモノになっても生きてるんですよね。古い神社仏閣が地震でも壊れないのは、最高の建築技術が詰まっているから。
北欧ブームで「建材まるごと直輸入♪」なんて広告もよく見るようになりましたが、デザインを頂くのはいいけれど、建材まるこどは地域によってはダメなんじゃないかしら?日本にもってくると、もっと温暖な地域の木は乾燥してしまうし、寒くて乾燥した地域の木は膨張してしまいますもんね。
>やはり、日本には木の家が一番なんですね。
そして日本の木であることが重要なんですよ~( ´艸`) いい木を、いい塩梅に乾燥させて、いいタイミングでモノにする…それも重要♪木はモノになっても生きてるんですよね。古い神社仏閣が地震でも壊れないのは、最高の建築技術が詰まっているから。
北欧ブームで「建材まるごと直輸入♪」なんて広告もよく見るようになりましたが、デザインを頂くのはいいけれど、建材まるこどは地域によってはダメなんじゃないかしら?日本にもってくると、もっと温暖な地域の木は乾燥してしまうし、寒くて乾燥した地域の木は膨張してしまいますもんね。
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※お休みしてる間にブログ仕様が変更になり、トップエントリー下部に巨大PR写真が入るようになっていました…引っ越しマジ考え級にイヤ~(号泣) 華麗にスルーしてくださいまし~(*~*)
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profile
HN:
オナモミ
2001年発売のG2、max400万画素。部品保管期限2010年明けにて終了。絶滅しないよう5台保有。名前は全部デジオ。大き目の光学レンズ付きで、オモシロイ撮れ味。くだらなくも愉しき日常を惜しみなく切り取るのに、なんともいい具合のカメラです。
PowerShotA630・ViviCam5050で撮ったものも、時々登場する予定。
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2009.12.27 コメント欄付けました。
どうぞのんびりしてください。好きなことを書いてください。写真ばっかりだけど、写真ブログとはイエマセン。ぷ。猫が多いけど、猫ブログでもないのです。ぷぷぷ。
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2011年12月、6台目のデジオ購入。
直すのもそろそろ限界なのですぅぅぅ。
飽きてしまった方、オークションに是非ご出品くださいませ。可愛がりますから( ´艸`)
something more
オナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつです。投げてヨシ、くっつけてヨシ。あってヨシ、なくても実はコマラナイ。そんなオナモミがわたしのHN。
だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。
≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
くっつかない 巨大オナモミモドキ
コレは痛いだけでツマリマセン
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◆おじゃもみ亭とは(?◇?)◆
「オナモミが、もじゃもじゃする場所」。
音ガ一番愉シカッタノデ。あはは。
オナモミ~~お茶のみ~~と発音しながら愉しい音を探す、莫迦な大人を想像してミマショウ……ハイ、それがわたしです。
この絵は願望です。
実際は、超胃下垂の為、残念なほどに トリガラ子で御座います。ぐほーん。
G2はそもそも400万画素しかないのに、キャビネ気分の小さめ・粗めで、もじゃもじゃバシバシ撮るのが好き。レンズフレアが好き。飛ばし気味・赤転び気味も好き。撮影時期は、昔だったり今だったり。「東京から出ることのないマヌケなオヤジ系の生き物の日常」ふう。
仕事も親戚もみんな東京。しかァし、お洒落度ゼロふう。何事もテキトー星人ふう。絶滅危惧種の江戸っ子カメラー(?)。趣味は、たぶん迷子的散歩。
愉しい・可愛い・面白い……そんなことを考えるのが好きなので、時々話が長いです。
Photo & Copyright©[おじゃもみ亭]
All Rights Reserved.
イラストは「もずねこ」さんからお借りしました。
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never mind
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロロ。商用ブログ&同人系が多いので、サービス内で素敵なブログを見つけ難いのが難点です。そこで、blogramとブログ村にちょろりーん。現れましたら、ゆるりとお相手くださいませ。
自分がよく使う言葉の分析……笑えます。
たいていクダラナイ。ぶほほ。
邪道すぎるG2偏愛者故、ランキング不参加で御座います。パスワードを忘れて退会できないのでゴザイマス~。ごゆるりと。
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ランキングは参加してないよぉ~~ですが、ブログ村等を押してくださる無口で優しいあなたへ。2010年3月20日、拍手ボタンを付けてみましたよ。うふふ。
※拍手コメントは、通常のコメント欄へは反映されません。忍者の仕様ですの~。いつも愉しく拝見しております。ありがとうございます。
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