白いチラチラ、しょぼりん雪、わかります？　こないだの金曜日。

この日は北千住へ取材に行きました。　ついでに徘徊。
だってせっかく経費できたのに、もったいないもーん。　わはは。
東側の　『学園通り』　を探検シマシタ。　何度探検してもアキマセン。　ぬほ。


【左】　居酒屋　『かえる』　さん。　気になる…　てか、そのかえる、欲しい。（どのかえる～）
　
【右】　ちょっとお高めだけど寛げそうな　『大黒屋茶論』　さん。　入ってみたいなー。
でも、ちょっとでも時間ができると　『HANOI&HANOI』　さんに走ってしまうわたしでアリマシタ（ ´艸｀）


てくてく。　おやや？　大黒屋茶論さんの隣に、なにやら美味しそうな気配。
『東松山流みそたれやきとり　むさし屋』　とな。
東松山といえば埼玉県ふう。　ここは北千住ふう。　そそられるふう。
千住旭町21-5、日曜定休、17時から、と、メモメモ。　わたし、怪しさ全開ふう。　気にしないふう。

ヒトシが気に入りそうな気配ですヨ。　覗き見子、さらにガラスに張り付くの巻。
ご夫婦っぽいお2人が、オープン準備をしていらっしゃるですな。
いいですか～　　　天気の悪い中、どうぞ～　　　お邪魔シマース
古い宿場町の北千住は、いらっしゃい、ようこそ　って気持ちがよく見える町。
わたしはそこが好きで。　落ち着くんですよねぇ。　商売の基本だと思うし。


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湯島で材木屋と指物業を営んでいた母方の爺ちゃんは
感謝やお礼の気持ちを、言葉と表情の両方で表すことに厳しい人でした。
「職人なんだから、いい仕事をするのはあたりめぇのことだ。
選んでいただいたことに感謝すんのもあたりめぇのことだ。
感謝ってぇのは、思ってるだけじゃ伝わらねぇんだよ」
みたいなことをよく言ってました。　家族にも、職人さんにも。
「お金に頭を下げてるわけじゃねぇってのも忘れるなよ」　とかね。
わたしは小さかったので叱られたことはないのですが。　面白い人でした。

お金のために仕事　　ではなく　　仕事をしてたら気づいたらお金　…のような
わたしの、働くことに対しての感覚や姿勢は、たぶん、爺ちゃん譲り。
だから、お客さまにも意見することも提案することもあります。
お客さまの希望や願望を形にするには、言われたままをしたんじゃダメだと思うから。
（話それすぎ）　（またにしーようっと）　（写真に戻りマース）

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【左】足立っ子の大将は火入れ中。　備長炭。　「顔はダメ～わはは」。　1人でも寂しくないふう。
　
【右】　待ってる間に悪戯カメラ。　大麦焼酎　「駒」　は二日酔いしにくいそうです。


【左】　手前が名物のカシラ＆深谷ネギ。　まるっとプチトマトも頼みます。
　
【右】　やっぱりシシトウもお願いシマース　　はい、じゅわわわ～


じゃーん♪　焼っき上っがり～♪　
（と、撮ってばかりの馬鹿）（スミマセン）


口の中に入れたらね～～　カシラが、ほろほろろ～っと（ ´艸｀）
ほろほろ、ほろり～ん　⇒　ジュワワワ～　なかんじふう♪　←　音符必須
「みそたれ」　がまた、たまらない味！　ほろほろジュワーッに合いますねぇ。
自家製だそうです。　あまりにみそたれが美味しいんで、トマトにぐりぐりつけてたら
「塩してあって美味しいから、そのまま食べてみて」　って。　ぶほほ。
ほんとだー。　トマトの甘みが引き立ちますねぇ。
テイクアウトもできるんですかー　へぇー　（みそたれ　ぐりぐり）　（おうっ　またやった）


と、やめられない止まらないあまりの美味しさに、ヒトシにお土産するのを忘れました。
取材がメインでお土産は約束してないのに　「馬鹿っ　バカッ」　と、連呼されました。　くそー。
一緒に行けばいいじゃなーい。　校了したら行こうよー。

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お　ま　け


【東松山流】



【おしながき】

近々メニューが増えるそうです。


【雪だまり　と　寿一郎・寿二郎】
　
【左】　雪が積もっているところを探したけれど、この日はこれしか見つからなくて。　ツマラン。
【右】　ちびりんこ雪だまりの先（線路沿い）にあったお店　『寿一郎・寿二郎』。
ポカポカな雰囲気にそそられます～。　ヒトシ的にも◎。　てくてく…。
新鮮なお刺身や一品料理がいろいろ楽しめるお店のようです。　家族やPTAにも人気だそうで。
「お鍋も美味しいですよ♪」って。　邪魔だけしてスミマセンでした。　今度絶対入ります。　てへ。
それにしても　『寿一郎・寿二郎』　って店名、なんだか不思議なかんじふう。
お爺ちゃん兄弟がオーナーとか？　知りたいな～。　（聞くな～）　（でも知りたい～）